コンタクトレンズの秘密!【激安 カラーコンタクト 使い捨てコンタクト 通販】 > 硝子体融解とは?


硝子体融解とは?


眼球の前部には、角膜や虹彩、水晶体などがあり、目に入ってくる光の調節などを行っています。そして、眼球奥の後部には、目に入ってきた光を信号に変えて脳に送る役割を果たす、網膜や視神経などが集まっています。そして、この前部と後部の間のスペースを埋めている組織を、硝子体(しょうしたい、がらすたい)と呼びます。

硝子体は、縦横に走るコラーゲンの繊維の中と、その繊維の間を埋めるヒアルロン酸という高分子物質によって構成されています。ヒアルロン酸は透明で、ゼリー状です。そのため、眼球の形は崩れずに保たれ、外から入ってきた光は妨げられることなく、網膜や視神経にまで達することができます。また、硝子体の周辺部は、コラーゲン繊維でできた硝子体膜という膜で覆われていて、周辺の細胞などが侵入してくるのを防いでいます。

硝子体は、目に入った光が通り抜ける透明の組織ですが、硝子体に何らかの混濁などが起これば、それが光を遮り、目に映る像には影ができます。この影は、眼球自体に存在する混濁が原因のため、目を動かしてもついてくるように見え、これが虫が飛ぶように見える為に、飛蚊症と呼ばれます。

硝子体の不全による飛蚊症の主な原因は、硝子体融解という現象です。これは、主に老化などにより、硝子体を構成するヒアルロン酸が溶けて液状になり、その部分のコラーゲン繊維が絡るなどして固まり、これが目に映る像に影を落とすことで起こります。

硝子体融解は、正常な人でも加齢によって起こるもので、40歳では24%、60歳では40%、80歳になると50%以上もの硝子体内ヒアルロン酸が融解していると言われています。ただし、硝子体融解は近視の強い人に特に起こりやすい傾向があり、通常よりも10歳ほど若い年齢から硝子体融解が起きることもあります。近視の目では、眼球が前後に引き延ばされていることが、早期に組織が劣化する原因の一つだと考えられています。

加齢による硝子体融解で起こった飛蚊症は病気ではありませんが、若年での重度の飛蚊症や、体調の不良を伴う飛蚊症などは、他の病気の合併症として飛蚊症が起こっている可能性がありますので、早急に眼科の診断を受けてください。

<< 前のページへ戻る

最新コンタクトレンズTIPS! >>



 最新コンタクトレンズTIPS! RSSフィード



コンタクトレンズやメガネなど、なかなか知る機会がない、目に関する役立つ情報をご紹介しています。



 近視の進行と学校近視



 水晶体の経年変化と老視



 仮性近視と学校の視力検査



 角膜に必要な酸素量



 上皮細胞と酸素の関係



 角膜の透明性



 長時間装用による涙の変化



        バックナンバー
   | 3 |   | 2 |   | 1 |   


 URLを携帯に送信します。 下記入力フォームに携帯メールアドレスを入力して送信ボタンを押してください。
「とくする携帯サイト」として、専門情報サイト携帯URL情報を送信させていただきます。

 @
※ドメイン指定受信を設定されている方は受信できるよう指定してください。